オーストラリア海外研修(21) [2010海外研修]
シドニーでの最後の朝を迎えました。ホテルの窓から水族館の建物が見えます。
この水族館の入場料が$34.99・・・・「高い!」の印象です。
この日の朝はゆっくりとチェックアウトし、昼食後はひたすら名古屋へと向かう帰路の行程だけです。
午前中のゆとり時間を利用して、希望者のみモノレールを体験しました。
オーストラリアでの最後の食事がフィッシュ&チップス+ブレッドでした。
シドニー空港からの機体、そしてシンガポール空港で深夜の移動です。
シンガポールには現地時間8月9日よる9時10分(日本時間夜11時10分)に到着しました。
ここで名古屋行きに乗換えです。
次便が現地時間8月10日午前1:00発ですので3時間以上の待ち時間がありました。
シドニーでもそうでしたが、ここシンガポールのチャンギ空港でも、
相変わらず日本人高校生の団体、家族旅行者達が大勢見受けられました。
案内表示も英語・中国語のほかに日本語の表示もあります。
空港の広さは広大で、他にまだターミナルが2つほどあるということで、その広さは想像できません。
オーストラリア海外研修の報告は今回で終了します。
多数のアクセスありがとうございました。
この水族館の入場料が$34.99・・・・「高い!」の印象です。
この日の朝はゆっくりとチェックアウトし、昼食後はひたすら名古屋へと向かう帰路の行程だけです。
午前中のゆとり時間を利用して、希望者のみモノレールを体験しました。
オーストラリアでの最後の食事がフィッシュ&チップス+ブレッドでした。
シドニー空港からの機体、そしてシンガポール空港で深夜の移動です。
シンガポールには現地時間8月9日よる9時10分(日本時間夜11時10分)に到着しました。
ここで名古屋行きに乗換えです。
次便が現地時間8月10日午前1:00発ですので3時間以上の待ち時間がありました。
シドニーでもそうでしたが、ここシンガポールのチャンギ空港でも、
相変わらず日本人高校生の団体、家族旅行者達が大勢見受けられました。
案内表示も英語・中国語のほかに日本語の表示もあります。
空港の広さは広大で、他にまだターミナルが2つほどあるということで、その広さは想像できません。
オーストラリア海外研修の報告は今回で終了します。
多数のアクセスありがとうございました。
タグ:海外研修
2010-08-13 09:54
オーストラリア海外研修(20) [2010海外研修]
シドニーでの2日目は郊外へ移動しての観光です。
最初の目的地はフェザーデール動物園です。
次の目的地はトブラック牧場です。
ここではまず、ムチとブーメランの体験です。
次に牧羊犬の羊追いや羊の毛狩りを見学。
開拓時代のビリーティーという紅茶とダンパーという自家製のパンをいただきました。
(※現地HP:www.tobruksheepstation.com.au/)
夕刻には再びシドニーへ戻り、ミセス・マッコーリー岬からの見学、
そして海岸に近い、多数の有名人が訪れている中国料理レストランで夕食。
最初の目的地はフェザーデール動物園です。
次の目的地はトブラック牧場です。
ここではまず、ムチとブーメランの体験です。
次に牧羊犬の羊追いや羊の毛狩りを見学。
開拓時代のビリーティーという紅茶とダンパーという自家製のパンをいただきました。
(※現地HP:www.tobruksheepstation.com.au/)
夕刻には再びシドニーへ戻り、ミセス・マッコーリー岬からの見学、
そして海岸に近い、多数の有名人が訪れている中国料理レストランで夕食。
2010-08-13 09:54
オーストラリア海外研修(19) [2010海外研修]
海外研修の締めくくりは3日間のシドニー観光です。
天候に恵まれた3日間を紹介します。
第1日目、シドニーでは久しぶりの晴天の週末とあって、
週末に開催されるロックスのマーケット、
冬にもかかわらず暖房機を使ってのテラスでのランチ、
海岸沿いの広場のあちこちでの様々なパフォーマンス、
とにかく人があふれていました。
昼食はロックスの古い倉庫を改造して作られているドイツレストラン。
アコーディオンを演奏するおじさんが陽気に語りかけながら登場。
食事後、桟橋近くで記念撮影。周りの観光客も私たちを撮影してました。
後方にオペラハウスが見えます。
キャプテンクッククルーズで1時間ほどの湾内のクルーズも、
天候は最高で見所満載でしたが、あまりに冷たい強風のため、途中下船。
ダーリングハーバーで、ショッピングそして夕食。
シドニータワーの下、旗にかくれた白い建物が宿泊したホテルです。
天候に恵まれた3日間を紹介します。
第1日目、シドニーでは久しぶりの晴天の週末とあって、
週末に開催されるロックスのマーケット、
冬にもかかわらず暖房機を使ってのテラスでのランチ、
海岸沿いの広場のあちこちでの様々なパフォーマンス、
とにかく人があふれていました。
昼食はロックスの古い倉庫を改造して作られているドイツレストラン。
アコーディオンを演奏するおじさんが陽気に語りかけながら登場。
食事後、桟橋近くで記念撮影。周りの観光客も私たちを撮影してました。
後方にオペラハウスが見えます。
キャプテンクッククルーズで1時間ほどの湾内のクルーズも、
天候は最高で見所満載でしたが、あまりに冷たい強風のため、途中下船。
ダーリングハーバーで、ショッピングそして夕食。
シドニータワーの下、旗にかくれた白い建物が宿泊したホテルです。
タグ:海外研修
2010-08-13 09:53
オーストラリア海外研修(18) [2010海外研修]
メルボルンでの最後の朝を迎えました。
早朝7時30分、ホストファミリーの皆さんと共にMSJ校に集合。
いよいよホストともお別れです。
バスへ乗り込み出発。窓越しの「さようなら」です。
空港でのチェックイン、そして上空からのシドニーの街並みです。
早朝7時30分、ホストファミリーの皆さんと共にMSJ校に集合。
いよいよホストともお別れです。
バスへ乗り込み出発。窓越しの「さようなら」です。
空港でのチェックイン、そして上空からのシドニーの街並みです。
タグ:海外研修
2010-08-13 09:07
オーストラリア海外研修(17) [2010海外研修]
いよいよ、メルボルンでの学校体験が最後の日となりました。
MSJ校では例年この時期に、最上級生の12年生のための朝食会があります。
大学進学のための大切な試験が近づき、彼女たちを励ます意味の朝食会です。
床にあぐらをかいて座る彼女たちのスタイルはもう慣れてしまいましたが、
その中に数年前聖霊を訪問してくれた懐かしい生徒の姿を発見し、再会を喜びました。
この日は広島に原爆が投下されて65年目に当たる日でもあり、
早朝、全校の生徒に向けて、被爆地「Hiroshima」のことが放送でアナウンスされました。
この日の最大の行事は創立記念日(Founder's Day)のミサです。
MSJ校を創設したSr.マリー・マッキロップ(※1)がオーストラリア人として初めて聖人となり、
ローマにおいて今年10月に列聖式がおこなわれます。
今年はこうした特別の創立記念式典として、メルボルンの大司教Denis Hart氏が来校され、
荘厳なミサが執りおこなわれました。
ミサの終わりに、大司教が私たち聖霊生の席に歩み寄られ、
本校の生徒と教員を祝福してくださいました。
ホストシスター以外のMSJ生とは今日でお別れです。
ミサの後、7年生の教室を見学したり、
所属クラスから、あるいは親しくなったクラスメイトからプレゼントをもらったり、
お別れの「ハグ」を繰り返したり、名残惜しいひとときとなりました。
午前中で生徒が帰宅した後、
私たちとMSJ校全教職員が音楽室に集まり、ランチをいただきました。
校長先生から聖霊の訪問最後の日として、お別れの挨拶をいただき、
本校の教頭先生からは、この2週間のお礼の意味とマリー・マッキロップの偉業を記念して、
現地校の校長先生へお花を贈りました。
来月中旬、今度は校長先生ら3人の先生方と23人のMSJ生が来日されます。
今日でいったんはお別れとなりますが、日本での再会が楽しみです。
明日の午前8:00にMSJ校を出発します。
オーストラリアからの研修報告はこれが最後になります。
日本出発直後から多くの方々にアクセスをいただきました。本当にありがとうございました。
(※1:詳細はWikipedia英語版などでMary McKillopで検索してください。)
MSJ校では例年この時期に、最上級生の12年生のための朝食会があります。
大学進学のための大切な試験が近づき、彼女たちを励ます意味の朝食会です。
床にあぐらをかいて座る彼女たちのスタイルはもう慣れてしまいましたが、
その中に数年前聖霊を訪問してくれた懐かしい生徒の姿を発見し、再会を喜びました。
この日は広島に原爆が投下されて65年目に当たる日でもあり、
早朝、全校の生徒に向けて、被爆地「Hiroshima」のことが放送でアナウンスされました。
この日の最大の行事は創立記念日(Founder's Day)のミサです。
MSJ校を創設したSr.マリー・マッキロップ(※1)がオーストラリア人として初めて聖人となり、
ローマにおいて今年10月に列聖式がおこなわれます。
今年はこうした特別の創立記念式典として、メルボルンの大司教Denis Hart氏が来校され、
荘厳なミサが執りおこなわれました。
ミサの終わりに、大司教が私たち聖霊生の席に歩み寄られ、
本校の生徒と教員を祝福してくださいました。
ホストシスター以外のMSJ生とは今日でお別れです。
ミサの後、7年生の教室を見学したり、
所属クラスから、あるいは親しくなったクラスメイトからプレゼントをもらったり、
お別れの「ハグ」を繰り返したり、名残惜しいひとときとなりました。
午前中で生徒が帰宅した後、
私たちとMSJ校全教職員が音楽室に集まり、ランチをいただきました。
校長先生から聖霊の訪問最後の日として、お別れの挨拶をいただき、
本校の教頭先生からは、この2週間のお礼の意味とマリー・マッキロップの偉業を記念して、
現地校の校長先生へお花を贈りました。
来月中旬、今度は校長先生ら3人の先生方と23人のMSJ生が来日されます。
今日でいったんはお別れとなりますが、日本での再会が楽しみです。
明日の午前8:00にMSJ校を出発します。
オーストラリアからの研修報告はこれが最後になります。
日本出発直後から多くの方々にアクセスをいただきました。本当にありがとうございました。
(※1:詳細はWikipedia英語版などでMary McKillopで検索してください。)
タグ:海外研修
2010-08-06 20:29
オーストラリア海外研修(16) [2010海外研修]
こちらに到着した当初は天候に恵まれていましたが、その後気温が低く、曇りの日が多かったです。
今日5日も朝から曇りで肌寒く、午後にはシャワーのような雨が降りました。
しかし4時をすぎたころには、久しぶりに青空が広がりました。
久しぶりの星空を見上げたとき、ちょうど真上に位置するさそり座に、
長い軌跡を残す流れ星をみることができました。ちなみに、今朝の最低気温7℃、最高気温13℃でした。
MSJ校の学校体験は、今日を含めて2日間を残すだけとなりました。
明日はこの学校の創立記念式典があるため、授業に参加できるのは今日が最後です。
聖霊生だけのホームルームで今後の予定や様々な注意事項を連絡した後、
ホストのパストラル・クラスで通常の授業に参加しました。
中間休み「リセス」の時間帯を利用して、植樹が行われました。
MSJ校の校長先生が日本への原爆投下65年目の日を記念して、
原爆投下時の広島長崎の様子、そして平和のためのメッセージとお祈りがささげられ、
準備していただいた桜の木を植樹しました。
この場所は2000年に当時の聖霊のBr伊藤校長の意志により作られた、
Japanese Meditation Gardenです。
今日のランチタイムには、MSJ校の教頭先生自らソーセージを焼いていただき、
多くの先生と共にいただきました。カンガルーとラクダの肉のソーセージも含まれていたようです。
姉妹校の交流は生徒のみならず、教員同士の交流も盛んに行われます。
中庭では缶詰を利用したコンペティションもおこなわれていました。
MSJ校での最後の授業は、英語の授業です。
たくさんの新聞の中から、「オーストラリア的なもの」を切り取って、
グループ別に用意された大きな半紙にコラージュ的に貼り付けていきます。
完成した後、「最も印象に残ったもの」を発表していきました。
授業終了後、学校近くのゴルフクラブへ移動し、引き続きホストとのお別れ会です。
双方の学校代表、生徒代表の挨拶、そして本校生徒の合唱披露、
さらには期間中に誕生日を迎える生徒のハッピーバースディーのお祝いもあり、
残り少ないホストとの時間、楽しいひとときとなりました。
今日5日も朝から曇りで肌寒く、午後にはシャワーのような雨が降りました。
しかし4時をすぎたころには、久しぶりに青空が広がりました。
久しぶりの星空を見上げたとき、ちょうど真上に位置するさそり座に、
長い軌跡を残す流れ星をみることができました。ちなみに、今朝の最低気温7℃、最高気温13℃でした。
MSJ校の学校体験は、今日を含めて2日間を残すだけとなりました。
明日はこの学校の創立記念式典があるため、授業に参加できるのは今日が最後です。
聖霊生だけのホームルームで今後の予定や様々な注意事項を連絡した後、
ホストのパストラル・クラスで通常の授業に参加しました。
中間休み「リセス」の時間帯を利用して、植樹が行われました。
MSJ校の校長先生が日本への原爆投下65年目の日を記念して、
原爆投下時の広島長崎の様子、そして平和のためのメッセージとお祈りがささげられ、
準備していただいた桜の木を植樹しました。
この場所は2000年に当時の聖霊のBr伊藤校長の意志により作られた、
Japanese Meditation Gardenです。
今日のランチタイムには、MSJ校の教頭先生自らソーセージを焼いていただき、
多くの先生と共にいただきました。カンガルーとラクダの肉のソーセージも含まれていたようです。
姉妹校の交流は生徒のみならず、教員同士の交流も盛んに行われます。
中庭では缶詰を利用したコンペティションもおこなわれていました。
MSJ校での最後の授業は、英語の授業です。
たくさんの新聞の中から、「オーストラリア的なもの」を切り取って、
グループ別に用意された大きな半紙にコラージュ的に貼り付けていきます。
完成した後、「最も印象に残ったもの」を発表していきました。
授業終了後、学校近くのゴルフクラブへ移動し、引き続きホストとのお別れ会です。
双方の学校代表、生徒代表の挨拶、そして本校生徒の合唱披露、
さらには期間中に誕生日を迎える生徒のハッピーバースディーのお祝いもあり、
残り少ないホストとの時間、楽しいひとときとなりました。
タグ:海外研修
2010-08-05 22:51
オーストラリア海外研修(15) [2010海外研修]
第2週の水曜日。今日はメルボルンの中心「city」まで電車で移動し、
cityの西にあるWilliam Anglissという学校を見学しました。
30人の生徒を海外の電車に乗せるだけでも大変で、
乗車券の説明と使用方法、乗降の駅名をしっかり教え、その都度人数点呼をとることになります。
電車を待っていると・・・ホームの右から電車が入って来るではないですか??
学校近くのWestonaの駅は特別のようで、こんな体験も海外研修ならでは。
途中、名古屋でも有名になったあのドーナツショップを発見。校外でのリセスタイムです。
今回見学した学校は、高校を卒業後に進学する、technical and further education (テフ)という、
日本的表現では公立の職業訓練専門学校に相当する学校です。
専門学校といっても大学同様、学位certificate/diplomaが獲得できるとの説明で、
オーストラリア最大の規模で、45カ国からの留学生が在学しており国際的にも大変人気があるそうです。
ここで学べる内容は多岐の領域にわたりますが、観光・旅行に関係する技術が主となります。
ホテルやレストランなどのhospitality、patisserie、food technology、confectionery、など
観光業のtourism、ecotourism、event management、business management、など
豪州政府認可の唯一のインターンシップ(職業訓練実習)の課程を持つ学校で、
関連する各種業界とのつながりも大変強く、就職の成績も高いそうです。
学校内部には、広く数多い厨房、ホテルの客室、レストランなどがありました。
留学生に対してのサポートも大変力を入れているようです。
日本人スタッフも、日本から来た学生も多く、
見学中にも幾人かの日本人学生が「日本の方ですか?」と声をかけてくれました。
見学後、この学校内のレストランで食事をいただきました。
もちろんこの学校の学生シェフ、学生パティシエ、学生ウエイターらによるレストランです。
遠足というより、海外での社会見学で、国際的キャリア教育となった1日でした。
いよいよ姉妹校での生活もあと2日です。
cityの西にあるWilliam Anglissという学校を見学しました。
30人の生徒を海外の電車に乗せるだけでも大変で、
乗車券の説明と使用方法、乗降の駅名をしっかり教え、その都度人数点呼をとることになります。
電車を待っていると・・・ホームの右から電車が入って来るではないですか??
学校近くのWestonaの駅は特別のようで、こんな体験も海外研修ならでは。
途中、名古屋でも有名になったあのドーナツショップを発見。校外でのリセスタイムです。
今回見学した学校は、高校を卒業後に進学する、technical and further education (テフ)という、
日本的表現では公立の職業訓練専門学校に相当する学校です。
専門学校といっても大学同様、学位certificate/diplomaが獲得できるとの説明で、
オーストラリア最大の規模で、45カ国からの留学生が在学しており国際的にも大変人気があるそうです。
ここで学べる内容は多岐の領域にわたりますが、観光・旅行に関係する技術が主となります。
ホテルやレストランなどのhospitality、patisserie、food technology、confectionery、など
観光業のtourism、ecotourism、event management、business management、など
豪州政府認可の唯一のインターンシップ(職業訓練実習)の課程を持つ学校で、
関連する各種業界とのつながりも大変強く、就職の成績も高いそうです。
学校内部には、広く数多い厨房、ホテルの客室、レストランなどがありました。
留学生に対してのサポートも大変力を入れているようです。
日本人スタッフも、日本から来た学生も多く、
見学中にも幾人かの日本人学生が「日本の方ですか?」と声をかけてくれました。
見学後、この学校内のレストランで食事をいただきました。
もちろんこの学校の学生シェフ、学生パティシエ、学生ウエイターらによるレストランです。
遠足というより、海外での社会見学で、国際的キャリア教育となった1日でした。
いよいよ姉妹校での生活もあと2日です。
タグ:海外研修
2010-08-04 20:17
オーストラリア海外研修(14) [2010海外研修]
2週目の火曜日、この日はMMADD DAYという行事の日です。
まずは全校生徒が体育館に集まり、宗教的な礼拝で1日が始まりました。
MSJの全校の生徒達は、クラス・学年を超えた4つの「ハウス」というグループに分けられています。
礼拝の次は、その各ハウスのリーダーによるパフォーマンスです。
徐々に、体育館はヒートアップしていきます。
現地校の先生方によるパフォーマンス、さらにこの日のメインゲストの登場で体育館は騒然。
そのはしゃぎぶり、騒ぎぶりは本校の生徒の比ではありません。
この日一番のゲストは、日本のパフォーマーである「いっこく堂」のように、
おじいさんやウサギの人形を使った腹話術で、とてもおもしろおかしく演じてくれました。
中間休み「リセス」の後、いよいよMMADD DAY本番です。
ハウスごとに演ずる1つのパフォーマンスを午前中の2時間で完成させます。
その後、パフォーマンスの歌・ダンス・衣装・小道具等々などの様々な評価基準をもとにした、
ハウス対抗のコンペティションが午後に行われます。
本校生は、MSJのMMADD DAYとは別枠で、出発前に準備した浴衣の着付け、
書道、水墨画、折り紙、日本の遊びなどで、来室してくれるMSJ生に日本の文化を体験してもらいました。
午後の各ハウスの発表に先立ち、聖霊生の歌と踊りが披露されました。
MSJ校の校長先生も聖霊の生徒と共に歌ってくれました。
午後のコンペティションでは、クーカンバという名のハウスグループが優勝しました。
MSJの生徒達はとても元気で、今日のような行事では思いっきりはしゃぎます。
ハイトーンの声、はしゃぐ生徒数、そして何よりも声のボリュームはすごいものがあります。
しかし、この日の最初の企画である朝の礼拝でのお祈りの場面での静粛や声の統一感、
司会者やパフォーマーの話しや説明に対する真剣に聞く態度、集中力は実に見事でした。
まずは全校生徒が体育館に集まり、宗教的な礼拝で1日が始まりました。
MSJの全校の生徒達は、クラス・学年を超えた4つの「ハウス」というグループに分けられています。
礼拝の次は、その各ハウスのリーダーによるパフォーマンスです。
徐々に、体育館はヒートアップしていきます。
現地校の先生方によるパフォーマンス、さらにこの日のメインゲストの登場で体育館は騒然。
そのはしゃぎぶり、騒ぎぶりは本校の生徒の比ではありません。
この日一番のゲストは、日本のパフォーマーである「いっこく堂」のように、
おじいさんやウサギの人形を使った腹話術で、とてもおもしろおかしく演じてくれました。
中間休み「リセス」の後、いよいよMMADD DAY本番です。
ハウスごとに演ずる1つのパフォーマンスを午前中の2時間で完成させます。
その後、パフォーマンスの歌・ダンス・衣装・小道具等々などの様々な評価基準をもとにした、
ハウス対抗のコンペティションが午後に行われます。
本校生は、MSJのMMADD DAYとは別枠で、出発前に準備した浴衣の着付け、
書道、水墨画、折り紙、日本の遊びなどで、来室してくれるMSJ生に日本の文化を体験してもらいました。
午後の各ハウスの発表に先立ち、聖霊生の歌と踊りが披露されました。
MSJ校の校長先生も聖霊の生徒と共に歌ってくれました。
午後のコンペティションでは、クーカンバという名のハウスグループが優勝しました。
MSJの生徒達はとても元気で、今日のような行事では思いっきりはしゃぎます。
ハイトーンの声、はしゃぐ生徒数、そして何よりも声のボリュームはすごいものがあります。
しかし、この日の最初の企画である朝の礼拝でのお祈りの場面での静粛や声の統一感、
司会者やパフォーマーの話しや説明に対する真剣に聞く態度、集中力は実に見事でした。
タグ:海外研修
2010-08-03 22:47
オーストラリア海外研修(13) [2010海外研修]
姉妹校滞在も2週目に入りました。今週は様々な企画、行事が予定されています。
その第1日目の1時間目、本校生だけのホームルーム。
週末の様子を聞いてみたところ、実に様々なところに出かけていました。
フットボール観戦、動物園、水族館、ショッピングなどなど。
フィリップアイランドのペンギンパレードを見に連れて行ってもらった、
あるいは2泊してグレートオーシャンロードへ出かけたという生徒までいました。
羨ましい話ばかりではなく、不満げにホスト家庭での様子を話してくれる生徒もいました。
2時間目は通常の授業をホストと共に受講しました。
あるクラスは、授業中に突然召集がかかり、途中から歌の授業になってしまいました。
おそらく今週に実施される行事のための練習だったと思います。
リセスの時間には、ドーナッツ早食い競争が体育館で行われました。
手を使わない競技のはずが、突然、お箸を使うルールになったり、
競技が続いているのに、次の授業のチャイムが鳴ってしまい、
観客は帰りはじめてしまったり、いろいろ予期せぬ事が起こります。
第2ランドでは本校の教員が第3ラウンドでは本校生徒が1番で完食しました。
3時間目は美術室へ移動し、オリジナルTシャツ作り。
日本語の説明だったとしても、とても難しい、デリケートな作業でした。
多くの生徒たちのTシャツはこちらの先生の延長作業によってなんとか完成させていただきました。
お昼休みには、オーストラリア&日本クイズが開催されました。
質問に対して、4つの選択肢から正解を早押しボタンを押して解答するというもの。
問題が英語ですから、本校生徒は、なかなか答えることができません。
最後の4時間目は、再び12年生の日本語授業のお手伝いです。
日本の「給食」についての質問をMSJ生に出して、日本語で答えてもらったり、
「給食」や「おべんとう」についてのスピーチを聴き、発音などをアドバイスしたりしました。
2週目の初日、忙しくて長い一日が終わりました。
その第1日目の1時間目、本校生だけのホームルーム。
週末の様子を聞いてみたところ、実に様々なところに出かけていました。
フットボール観戦、動物園、水族館、ショッピングなどなど。
フィリップアイランドのペンギンパレードを見に連れて行ってもらった、
あるいは2泊してグレートオーシャンロードへ出かけたという生徒までいました。
羨ましい話ばかりではなく、不満げにホスト家庭での様子を話してくれる生徒もいました。
2時間目は通常の授業をホストと共に受講しました。
あるクラスは、授業中に突然召集がかかり、途中から歌の授業になってしまいました。
おそらく今週に実施される行事のための練習だったと思います。
リセスの時間には、ドーナッツ早食い競争が体育館で行われました。
手を使わない競技のはずが、突然、お箸を使うルールになったり、
競技が続いているのに、次の授業のチャイムが鳴ってしまい、
観客は帰りはじめてしまったり、いろいろ予期せぬ事が起こります。
第2ランドでは本校の教員が第3ラウンドでは本校生徒が1番で完食しました。
3時間目は美術室へ移動し、オリジナルTシャツ作り。
日本語の説明だったとしても、とても難しい、デリケートな作業でした。
多くの生徒たちのTシャツはこちらの先生の延長作業によってなんとか完成させていただきました。
お昼休みには、オーストラリア&日本クイズが開催されました。
質問に対して、4つの選択肢から正解を早押しボタンを押して解答するというもの。
問題が英語ですから、本校生徒は、なかなか答えることができません。
最後の4時間目は、再び12年生の日本語授業のお手伝いです。
日本の「給食」についての質問をMSJ生に出して、日本語で答えてもらったり、
「給食」や「おべんとう」についてのスピーチを聴き、発音などをアドバイスしたりしました。
2週目の初日、忙しくて長い一日が終わりました。
タグ:海外研修
2010-08-02 20:45