2012年度オーストラリア海外研修(16)

帰国まであと一週間をきりました。
生徒たちも少しずつお別れのときを意識し始めているようです。
山口先生からもそろそろお別れのお手紙や、スピーチを準備するようアドバイスが。

昨日はメルボルンの中心部にある専門学校、
「William Angliss Institute」に学校見学に出かけました。
この学校はオーストラリア最大の職業訓練学校で、
ホテルサービスや調理師、パティシエになるための勉強ができます。



日本人のスタッフから説明を受けながら、学校を見学しました。
専門職を目指す学生のモチベーションの高さに刺激を受け、
シェフの卵が勉強するキッチンの見学をし、
図書館の蔵書の多さに驚き･･･････
でも徐々に生徒たちは集中力を欠いていきます。
現地スタッフの方すみません。
そうです。彼女たちは空腹なんです。

生徒たちは、学校内に充満するおいしいにおいとすてきなディスプレイをみて、
もう限界でした！！



そして学校内にあるすてきなレストラン（これも教室）で
シェフの卵が作ったコース料理をいただきました。



ようやく落ち着きを取り戻した生徒たち。
卵というのが失礼なくらいクオリティの高いランチをいただき、
優雅な時間を過ごしました。

タグ：2012海外研修

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「まだ1週間・・・」って心細げに言っていたけれどMSJも今日が最終日。楽しい時間はあっという間に過ぎてしまうってこと、そろそろ実感しているのでは？後半の報告ブログでは楽しそうな写真ばかりですっかりenjoyしている様子に安心しています。あと残すところ1日と2泊3日のSydneyを楽しんで元気に帰ってきてね。ゆーさんと宿題とパパが待ってます。もちろんママも！
by くらら③ (2012-08-10 11:49)